どんな人でも自分の好みのお料理が食べたいとおもうもの。
好きな食べ物を昔ながらの割烹の味付けで上品に丁寧に仕上げること、
これぞ包丁一本で食卓を彩る、庖丁一本が考える理想のお食事なのです。
一緒に喜び、笑っていられるひとときを大切に。
初めてご来店の方も、毎度お越しいただいているお客様も、
お帰りの際は笑顔になれるようにこれからもサービスいたします。
庖丁一本店主 佐藤光義
「自分の認めた食材だけしか使わない」
食材はすべて店主が関西屈指の食材が集まるとされる、鶴橋の中央市場で自らの目で確かめた物のみを使用しております。
野菜であれば、硬さや、色味、大きさ…、魚介類も同じく自分の目で見てみなければ我々が求めている基準を確かめることができないからです。
「お料理で季節を感じていただく…」
割烹本来の愉しみ方といえば、いつご来店されても季節感を損なわず、お料理ひとつ一つで旬のものをお愉しみいただけるところ。
春夏秋冬。季節ごとに旬の食材を見つけると我々も嬉しい気持ちになります。
昔から変わらない想いとはここにあるのかもしれません。